「えっ、うちも?」想定外のトラブル
特殊・税務メインの相続トラブル。借金発覚・税務調査・海外資産・ペットなど。
タンス預金2,000万円が税務調査でバレた──追徴課税800万円を支払った相続トラブル
父の死後、相続税申告では1億円と申告したが、税務調査で隠していた現金2,000万円のタンス預金が発覚。重加算税・延滞税を含めて追徴課税800万円が課された。半年に及ぶ税務調査と精神的プレッシャー。
相続から半年後に発覚した連帯保証1,000万円──返還して結局ゼロになった話
父の死後、預貯金500万円を兄弟2人で250万円ずつ分けたが、半年後に父が知人の連帯保証人になっていたことが発覚。借金1,000万円の請求が届き、期限後だが「判明時から3ヶ月以内」として相続放棄または限定承認が認められ、受け取った預金を返還。
米国の銀行口座1,000万円を相続──プロベート手続きで3年・300万円の専門家費用を失った話
父が若い頃に住んでいた米国の銀行口座と株式1,000万円相当を相続。米国のプロベート手続きが必要で、現地弁護士・公証・翻訳・領事館対応に3年と300万円超の専門家費用がかかり、為替変動で利益が消える寸前に。生前に海外資産を整理しておけば防げたケースを公開情報をもとに解説。
社長の急死で自社株が兄弟3人に均等相続──長男が借金6,000万円で買い取った事業承継トラブル
会社経営者の父が急死。自社株1億円相当が兄弟3人に均等相続され、経営方針で対立。重要事項の決議ができず会社が傾きかけ、結局長男が個人で6,000万円を借金して2人から株を買い取ることに。4年に及ぶ親族訴訟寸前の対立。後継者への株式集中を生前贈与や遺言で準備しておくべきだったケースを会社法・相続法をもとに解説。